交通事故は、むちうち症（首の捻挫）の発生が多くを占めます。
交通事故で車に追突された場合、体が前に押し出されて頭だけが残り、首がムチのようにしなる状態になるため「むちうち」と呼ばれています。
受症直後は症状が出ない場合があるため、経過に注意が必要です。
個人差がございますが、数日後から数週間後（まれに数年後）に自覚症状が出ることもあります。
交通事故後の診療
主な自覚症状
頭痛・吐き気・めまい・耳鳴り・首や腰の痛み・手足のしびれ など
その他の症状
片頭痛・ふわふわする・違和感・不安症・顔色が悪い・集中力がない・疲労感が強い・脱力感・やる気が出ない・冷や汗をかく・ふるえ・内臓周りの不調 など その他の症状
不幸にも交通事故の被害者となってしまわれた方は、接骨院で保険診療にて施術を受けられます。
接骨院には骨折・脱臼・打撲・捻挫などの外傷やリハビリに関しての専門的な知識を習得した国家資格保有者がおります。
これまでにも、当院では交通事故からくる様々な症状を施術してきております。
むちうちからくる首回りの怪我は、頭を支えようと全身のバランスが崩れて症状が出るケースが多々ありますが、当院は経絡（けいらく）をつかった手技改善をを得意としていますので、事故の状況やけがの症状、その後の経過などを詳しく確認させていただいた上で、おひとりおひとりの症状に合わせた改善を行っていくことが可能です。
交通事故は、早期の施術と、症状が改善するまでのきちんとしたケアが重要です。
普通の怪我よりもカラダにかかるダメージが多く、放置していると後遺症に悩まされてしまう可能性があります。
